公開日 2021年8月6日 最終更新日 2021年10月2日
「妊活」をしていると、目にするようになる別の活動、
その名も「温活」。
冬は必然的に暖を求めるので、温活ってしやすいと思うのですが、
問題は夏です。
夏でも、エアコンが効きすぎる現代社会においては、意外と「冷え」が起こるものなんです。
足は冷やすべからず
私は昔から、祖母や母に「足を冷やすな」と言われて来ました。
しかし、10代~20代前半はミニスカートが流行していた時代。
私服はパンツスタイルが多かった気がするのですが、祖母からは「お腹冷やすな、足を冷やすな」と頻繁に言われていました。
雪国出身だったので関東の冬は寒いとも思わず、若い頃は流行に任せて好きな格好を続けていました。
しかし、妊活を始めようと思った時にぶち当たったのが「温活」。
「冷え」に無頓着だった私はここにきて漸く、祖母たちから言われていた「冷やすな」の意味を理解したのでした。
時すでに遅し・・・ってくらい影響が出ていたと思われます。
夏にも実は起こっている「冷え」
そして、妊活を始めた時がまさに初夏。
初夏なのに、「冷え対策」始めました。
夏は暑い。とにかく暑いけれど、エアコンが効きすぎる世の中では、意外と身体が冷やされているんですよね。
まず義母に言われたのが、「毛糸パンツ」。
子宝に恵まれやすかった義姉が、毛糸パンツ御用達だったらしく。
子供の頃履いていた気もしないでもないけれど、縁がなかった毛糸パンツ。
どこに売っているかもわからないし、初夏に毛糸パンツって・・・!
でも意外とあっさり見つけました。某ファッションセ〇ターにて。
毛糸パンツはとても厚いので、服が難しかったです。毛糸パンツが目立たないスカートが多くなりました。
そして、足首の冷え対策に「レッグウォーマー」。
レッグウォーマーは、意外と夏用も売られているんですよね。
確かに冷房の効いた部屋でステテコなんかを履いていると、足首冷えます。
足首温めるだけで、ちょっと全身に血が回る(ような気がする・・・!)。
夏でも冷え対策をしなければいけないというのは、完全に盲点でしたが、
格好が薄着なので、意外と冬より冷やされていたのかもしれません。
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常温暮らし
冷え対策は装備だけに留まらず。
夏に常温の飲み物を飲むという生活も始めました。
この時点で平熱は35度台。体温低すぎるのも、ずっと気になってはいたので・・・
氷でキンキンに冷えた麦茶を飲めないというのは最初こそ苦行でしたが、
慣れたら常温でも全然平気に。
常温生活のスタートです。
それでも、酷暑の日に外出しなればならない仕事の時は常温なんて言っていられなかったので、かき氷とか食べてました。
ただでさえ汗っかきなので。
あくまで常温生活は、エアコンで快適温度に保たれている自分の家の中だけの話です。
熱中症対策も大切・・・!日本暑い!!
でも、目指せ体温36度台!!!
温活②に続く
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