公開日 2021年5月16日 最終更新日 2021年10月2日
巷では、「妊活」っていう言葉をよく目にしますが、いざ自分がその状態になった時に、どこまで打ち明けるのか?
気にしすぎかもしれませんが、これが意外と悩みました。
「妊活」を公言することへの戸惑い
”〇活”、例えば就活とか婚活とかって、やはり個人差があるものだと思うんです。妊活もその一つ。ゴールがあるようでない。体質だったりタイミングだったり、一筋縄ではいかないもの。
とてもデリケートな問題だと感じていたので、ごく身近な友人にすら「妊活中」と言う事を躊躇っていました。
「結婚」の次に聞かれる事
しかし、いざ結婚すると周りからは「子供はそろそろ?」「早く子供作った方がいいよ~」など驚く程言われるようになったのです!
勿論周りには悪気はないと思いますが、割と容赦なく押し寄せる「子供は早く作るべき」という勢力には本当にずっと悩まされる事になりましたが、やはり年齢だったり結婚からの経過年数などで、言われる事は多かったです。
自分がやっている妊娠に備えた体づくりというものが、そもそも「妊活」と呼ぶものなのかもわからず、濁していました。
実際に言ってしまえば楽になるのかもしれませんが・・・
”妊活を始めたらすぐに子供ができる”という経験をされた方々が自分の周りには少なくなかったので、余計「妊活」を公言するには時間と勇気がいりましたね。
そもそも、私は最初から、不妊治療をしなけらばならないとわかっていたものですから。
不妊治療を始めるきっかけは、また後日記事にしていきます。